2012-11-15 第181回国会 衆議院 本会議 第5号
三木内閣の大蔵大臣大平正芳先生が、赤字国債発行のための特例法案を恒久法案化することに強く反対をされたことはよく知られておりますが、単年度二兆円の赤字国債発行の決断でさえ、これをひどく恥じ、万死に値するとおっしゃっておられます。 いわんや今回の法案は。
三木内閣の大蔵大臣大平正芳先生が、赤字国債発行のための特例法案を恒久法案化することに強く反対をされたことはよく知られておりますが、単年度二兆円の赤字国債発行の決断でさえ、これをひどく恥じ、万死に値するとおっしゃっておられます。 いわんや今回の法案は。
それを受けて、同じく一九七五年四月の大蔵委員会におきまして、その当時の大蔵大臣大平正芳先生が、現幹事長ですが、集中審議ましましてそれを詰めました。詰めた結果、銀行労使が決めたその合意は尊重する、その上に立って一両年中に銀行法十八条を改正して週休二日の実施に入りたい、そういう意思がもたらされました。 大蔵委員会は、それを現職大蔵大臣の答弁として受けて、そのことを了解いたしました。
午後五時四十七分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣 小坂善太郎君 大蔵大臣 大平 正芳君 厚生大臣 早川 崇君 ————◇—————
○志苫裕君 私は先ほど言いましたように、大蔵大臣大平正芳氏、三木内閣の主要な閣僚でありますから、当然国民がいま聞きたがっていることを代弁をして尋ねる、そういう資格がある。あなたは答弁席に座っておるわけでありますから、その答弁をすべきである、このように思うのですが、どうしてもお答えにならない。
そうして、大蔵大臣大平正芳、自治大臣福田一、こういうふうにちゃんと署名してあるのですが、これは何も大平、福田じゃないのです、大蔵大臣と自治大臣がやったので、これはずっと続くかどうかわからぬのですから。それば責任は大蔵省、自治省というものが負っている、こういうことになるわけなんで、その点はこれだけ念を押してあるわけです。われわれも非常に心配しましたから、これだけ念を押しておいた、こういうことです。
大蔵大臣大平正芳君。
寺田 熊雄君 野田 哲君 野々山一三君 吉田忠三郎君 矢追 秀彦君 近藤 忠孝君 渡辺 武君 野末 陳平君 国務大臣 大蔵大臣 大平 正芳
○事務総長(岸田實君) 本日、岩間正男君外一名から議長不信任決議案が、また、辻一彦君外三名から大蔵大臣大平正芳君問責決議案がそれぞれ提出されました。 これらの決議案には、いずれも発議者全員から、委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 これらの要求につきまして御審議をお願いいたします。
○議長(河野謙三君) これより大蔵大臣大平正芳君問責決議案の採決をいたします。 表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。 議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。 〔議場閉鎖〕 〔参事氏名を点呼〕 〔投票執行〕
辻一彦君外三名発議に係る大蔵大臣大平正芳君問責決議案は、発議者要求のとおり、委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大蔵大臣大平正芳君問責決議案の議事を続けます。質疑の通告がございます。順次発言を許します。粕谷照美君。 〔粕谷照美君登壇、拍手〕
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案(内閣提出) 趣旨説明 大蔵大臣 大平 正芳君 質疑通告 総、経企、大、自 松浦 利尚君(社) —————————————
しかしそれは一応おきまして、この申し合わせをされましたのは、大蔵大臣大平正芳、自治大臣福田一、両大臣の申し合わせでございます。大臣ということはすなわち行政の機関の長、責任者であるということでございます。行政執行の責任者という立場においてこの覚書をされた。現在、片一方では法案を出してあるわけであります。毎年これこれの額で十カ年間で償還いたしますという法案が出されております。
○議長(前尾繁三郎君) 大蔵大臣大平正芳君不信任決議案につき採決いたします。 この採決は記名投票をもって行います。 本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。——閉鎖。 〔議場閉鎖〕
○議長(前尾繁三郎君) 大蔵大臣大平正芳君不信任決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。荒木宏君。 ————————————— 大蔵大臣大平正芳君不信任決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔荒木宏君登壇〕
○事務総長(岸田實君) 去る六月三十日、矢追秀彦君外三名から、大蔵大臣大平正芳君問責決議案が、内藤功君外三名から、自治大臣福田一君問責決議案がそれぞれ提出されました。 また、一昨七月一日、星野力君外一名から、副議長不信任決議案が提出されました。 これらの決議案には、いずれも発議者全員から、委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。
————————————— 大蔵大臣大平正芳君不信任決議案(広沢直樹君外三名提出)
○副議長(秋田大助君) 大蔵大臣大平正芳君不信任決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。広沢直樹君。 ————————————— 大蔵大臣大平正芳君不信任決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔広沢直樹君登壇〕
次いで、また動議によりまして、大蔵大臣大平正芳君不信任決議案を上程いたします。趣旨弁明は、公明党の広沢直樹さんが行います。討論は、反対討論が自民党の山下元利さん、賛成討論が共産党の増本一彦さんでございます。 討論時間は、十分以内でございます。採決は、起立でございます。 それで暫時休憩いたします。
また、公明党の広沢直樹君外三名から、日本共産党・革新共同及び公明党の両党共同提案に係る大蔵大臣大平正芳君不信任決議案が提出されました。 両決議案は、本日の本会議において順次議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、自治大臣福田一君不信任決議案の趣旨弁明は、日本共産党・革新共同の三谷秀治君が行い、大蔵大臣大平正芳君不信任決議案の趣旨弁明は、公明党の広沢直樹君が行います。 討論につきましては、自治大臣福田一君不信任決議案に対しては、自由民主党の村田敬次郎君から反対、公明党の林孝矩君から賛成討論の通告があります。